テニスのウィンブルドン選手権2日目を迎えウィンブルドンの街にも活気が湧いてきました。それもそのはず大会2日目は地元イギリス(スコットランド・グラスゴー出身)のアンディー・マレー(Andy Murray)選手の第1回戦が行われたからです。予想通りに順当に勝ち進みこれからの大会に皆期待を寄せています。
世界に名の知れた「ウィンブルドン」のその中心となる駅は残念ながら期待した豪華さはありませんが(上記写真、22日撮影)毎年多くの人々が各国から集まりその賑わいは変わることはありません。タクシーを待つ長蛇の列、テニス会場行きの臨時バス(ダブル・デッカー)に乗り込む多くの人々と、小さな駅周辺がパンクしそうな様子です。
イギリス地元メディアでは大会4日目の24日にエリザベス英女王がセンターコートに33年ぶりに観戦しに訪れると伝えています。それほど今年のイギリス代表選手に対する期待は大きいのではないのでしょうか。ただその注目はイギリス代表選手が試合前に女王に向かって正式なお辞儀をするか否かという点です。国を背負うスポーツ選手は試合意外にも気苦労が多いようです★
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