2010年 1月最後の週末にイギリス国会議事堂(観光名所のビッグ・ベン)すぐそばに位置する'The Queen Elizabeth 2 Conference Centre'(クィーン・エリザベス2世会議場)にて、東京観光振興を目的とした「トウキョウ・デー・イン・ロンドン」が開催されました。この会場は老舗の国際会議場でロンドン屈指の観光スポットの中央部にあり、最近ではイギリス前首相のトニー・ブレア氏の2003年のイラク戦争参戦に関する公聴会が行われたほどの名門会議場であると聞き胸ふくらませて行ってまいりました。
ホール内では「伝統文化コーナー」「東京体験コーナー」そして「近文化コーナー」と3部門に分かれ、 所狭しと日本贔屓のイギリス人の方々が多く集まっていました。
「伝統コーナー」では日本武道の剣道の迫力あるデモンストレーションをはじめ、浮世絵、友禅作家による実演もあり、日本人でもなかなかま近で見ることができない創作過程を見ることができました。
「東京体験コーナー」では折り紙コーナーや書道体験教室などあり、現地の人たちにとっては異文化体験ができる場所となっていました。
「伝統コーナー」では日本武道の剣道の迫力あるデモンストレーションをはじめ、浮世絵、友禅作家による実演もあり、日本人でもなかなかま近で見ることができない創作過程を見ることができました。
「東京体験コーナー」では折り紙コーナーや書道体験教室などあり、現地の人たちにとっては異文化体験ができる場所となっていました。
しかしこれって...外国人から見てとてもわかりやすい「日本文化」であってもどこが「東京」なの???と思ってしまったのは私だけでしょうか。東京はもっと楽しいよっ! もっと面白くて他の地方にない江戸文化があるよ!と素人の私でさえ大声で伝えたくなりました。
知らないうちに東京が恋しくなってきている自分に驚いた1日となりました★
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